短納期、高精度、コストダウン、CO2削減など、さまざまなメリットをご提供します。
ジャパン・エンヂニアリング(株)では、パイプコースター、パイプ自動切断両開先加工、フレアー加工の各加工方法による鋼管を提供しております。
- ◎短納期で対応してほしい!
- ◎高精度で切断してほしい!
- ◎低コストな白SGP加工管がほしい!
- ◎現場での接続箇所の軽減!
パイプコースター
パイプ構造物やヘッダー管などのパイプ配管に使用される鋼管の管端接合部の形状を機械で自動的に計算し切断します。多彩な対応が可能です。
【加工範囲】 母管:50A~400A、枝管:50A~400A
- 手作業の切断に比べて切断速度が非常に速く、短納期に対応
- 高精度な切断で、手切り後のグラインダー作業などが不要となりコストダウンが可能
- オプションも豊富で、あらゆるパイプ切断に対応可能(鋼管、SUS管共)
- チーズレスにより、溶接箇所を減らす事が出来るため、CO2を削減
パイプ自動切断両開先加工
回転面管径方向対角に2基同時摺動の刃物を内蔵しており、切断と開先加工を自動的に行います。
【加工範囲】50A~400A
- 切断と開先の加工作業が1回の工程で完了
- グラインダーなどによる開先加工が不要のため、電気使用量を削減することで、CO2の削減が可能
フレアー加工
溶接工程を不要とした鋼管の先端を拡管する方法です。
【SGP・STPG加工範囲】65A~400A 【SUS・Su・S/10加工範囲】65A~400A
- ルーズフランジの配管継手工法が可能
- ルーズフ相手フランジとのボルト位置合わせが容易ランジにより
- 現場施工が省略できる
- 加工時間が短縮でき、電気使用量が減り、溶接と比べ大幅にCO2の削減が可能
ベンド曲げ加工機
専用の機械でパイプからベンド曲げ加工する方法です。
【加工範囲 SUS-suのみ】30su~100su 曲げ半径=2DR限定
10°~90°の任意の角度でエルボ形状を形成可能です。
継手レス・溶接レスの為コストダウンが可能です。
また、継手が不要なのでCO2を削減できます。
古くなった排水管の再生はこちらをご覧ください
さまざまな再生方法から最適な工法をご提案します。