内外面を焼きつけて白く塗装します。
パイプ内外面の更新と
貫通部の再生を同時に行います!
団地の雑排水管の立て管の多くは専有部にあり、立て管の継手ねじ部が腐食していたり、外面を塗装している塗料がはがれてボロボロになってしまっているケースが多くみられます。
そこで、美白パイプに更新するとともに、埋まっている貫通部分を塩ビ形状記憶樹脂で内貼圧着を合わせて同時に行う工法です。
貫通部再生工法について詳しくは、内貼圧着工法のページをご覧ください。
※加工管メーカーだからこそ製作する事のできた、耐久性のある「美白パイプ」を使用します。
当社で製作・納入し、工事を行います。
■美白パイプの特徴
- ペンキ塗装と違いメンテナンス不要です。
- 焼付塗装のため、剥がれる心配もなく、お手入れが簡単です。
- 傷がつきにくく、サビや腐食にも強いです。
- 貫通部分は埋まったまま施工のため、ハツリによる騒音、粉塵が少ないです。
■貫通部再生工法の特徴
- エポキシ樹脂と違い硬化時間がないため、施工後すぐに使用可能です。
- 作業工期・作業時間が短いです。
- 外気温に左右されずに施工できます。
- 塩ビ製なので耐久性に強いです。
※総合加工管メーカーだからこそ開発できた工場の技術を現場で実現する工法です。
対象口径・管種
【口径】40A~100A
【管種】SGP管、鋳鉄管
施工エリア
雑排水管、汚水管
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さまざまなメリットの出る加工方法にて各種加工管をご提供します。