ジャパン・エンヂ二アリング株式会社の代表取締役南雲一郎より皆さまへのご挨拶と企業理念を掲載しております。
企業理念
品質方針
代表挨拶
代表取締役
南雲 一郎
常に新しい発想で業界を一歩リードすると自負する当社は昭和48年(1973年)第一次オイルショックの年に水道用塩ビライニング鋼管フランジ型の製造会社として誕生しました。
以来40余年の社史を数えることができましたのも、偏にお客様をはじめ、ご関係各位のご支援ご愛顧の賜物と、心より感謝申し上げます。
創業以来お客様の困っている事を「できない理由を熱心に探す代わりに、出来る理由を必死に考えよう」「不可能と思う前に可能だと思う道を考えよう」と従業員と共に一丸となって解決して参りました。
また「良い品を安く、早く、親切に」をモットーとして、効率良くお客様に当社の製品をお届けする事に努力を重ねて参りました。
また、常に配管業界の時代を先取りし、配管のほとんどの工程を工場内で加工することにより、現場での作業を少なくし、現場施工熟練者を必要とせず、また少人数で時間の節約と配管のコストダウンを実現しました。
これからも当社は総合加工管メーカーとして、業界発展のため新しい可能性にチャレンジして参ります。
平成18年(2018年)には、排水管再生工事を行う部門を立り上げました。
「イン・パイプ・フェニックス」パイプの中に新しいパイプを形成するという、全く新しい工法です。
従来は立管と枝管の合流部の再生工事について難しい部分もありましたが、イン・パイプ・フェニックスはそれを解決することが出来ました。
今後広く認知されると共に、その使用方法も我々の想像を超えて更に応用を重ねて進化していくと思われます。
従来に増して皆様のご支援とご指導を賜りますよう、重ねて御願い申し上げます。