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ソベント管再生工法

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集合管(ソベント)の再生

集合管(ソベント)の再生に
躯体を傷つけない再生と更新の技術

集合管(ソベント)を埋まったまま再生します。

建物によりソベント管の形状や、枝管の位置が異なりますので、

個別にご相談に乗り、ご提案いたします。

  • 躯体(コンクリート)を壊さずに再生可能です。
  • 切断した部分はDVLP管に更新します。
  • すべてを更新した場合と比較して工期が短いです。

※総合加工管メーカーだからこそ開発できた工場の技術を現場で実現する工法です。
集合管(ソベント)の再生

集合管(ソベント)の本体上部を切断し切り離します。
次に集合管下部の内部を研磨、清掃します。
直管の部分、横枝部分を塩ビ形状記憶樹脂で圧着し、集合管(ソベント)下部の内面に1.2㎜ のエポキシ樹脂を圧着します。
その後、集合管下部と上部の曲がり管を再接続します。
上部曲り部分は美白パイプにて製作します。
直管部分はDVLP管にて更新します。
接続はNO-HUB継手を使用します。

集合管(ソベント)を埋まったまま施工する事が可能です。
建物によりソベント管の形状や、枝管の位置が異なります。
ご相談に乗り、ご提案致します。

NO-HUB

NO-HUB継手にて接続を行います。
※切断したボーズ管同士を接続する低圧力用継手です。
※詳しくはNO-HUB継手のページをご覧ください。

完成イメージ

対象口径・管種

対応口径:40A~50A、80A~100A
管種:ソベント管
※状況をご相談下さい。

施工エリア

ソベント管
※状況をご相談下さい。

ご注文・お問い合わせ・ご相談は、
プレハブ事業部 03-3945-1471
排水管再生事業部 03-5842-1955

受付時間:平日 9:30~18:00
     土、日、祝日 休み

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